●利用するときは、
<コンパイラがインストールされているフォルダ> ./bin/ifortvars.sh ia32
と端末で入力。''ia32''の部分はアーキテクチャによって変更する。ただし、これによると、ログアウトするまで有効になるだけで、ログイン時は毎回この設定を行う必要がある。それが面倒な場合は、ホームディレクトリにある''.bashrc''ファイルの一番最後の行に
. /opt/intel/Compiler/11.1/069/bin/ifortvars.sh ia32
を書き加えればOK。
●ソース・コードのコンパイル方法は
$ ifort filename.f90
となる。いろいろとオプションをつけることができるが、それは勉強しよう。
上のようにコンパイルすると、''a.out''という実行ファイルが作成される。これを実行するには端末で
$ ./a.out
と入力すればよい。
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