- 電源を切った状態で、HDDを取り付ける。
- 電源を入れて、Windowsを起動する。
- スタートアップボタン→「コンピュータ」を右クリック→「管理」と進み、「ディスクの管理」を選択する。
- 中央下段で「未割当て」と表示されているのが新しく追加したHDDで、これらの上で右クリックし、まずは初期化。
- 「ミラー・・・」を選択する。
Sunday, January 22, 2012
[Windows7] 新しく追加するHDD2台をRAID1で運用する方法
最初はSSDだけでWindows7を動かしていたが、ディスク容量を増設するため、1TBのHDDを2台購入し、それらをRAID1(ミラーリング)で運用するための手順についてのメモ(かなりいい加減)。
Saturday, January 7, 2012
[LaTeX] 表中に脚注を入れる
threeparttableというスタイルファイルをインストールする。
url: http://tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/threeparttable/
url: http://tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/threeparttable/
Friday, January 6, 2012
[Fortran][ifort] 引数で出力ファイルの名前を指定する
ソース・コードのコンパイル時に出力ファイルの名前を引数として与える方法についてのメモ。
- (出力ファイル名を1番目の引数として与えると仮定して、)ソース・コードを用意:
- "getarg(1,filename)"はfilenameに引数の1番目を書き込む組み込み型サブルーチン。
- 端末で次のようにコンパイル・実行する:$ ifort -o main.out main.f90
$ ./main.out ./filename_output
program main
implicit none
character(100) filename
call getarg(1,filename)
open (12, file=trim(filename), status='replace')
write (12,*) "Hello!"
close (12)
end program main
implicit none
character(100) filename
call getarg(1,filename)
open (12, file=trim(filename), status='replace')
write (12,*) "Hello!"
close (12)
end program main
Thursday, January 5, 2012
[CentOS] 日本語版キーボードに設定する方法
日本語版キーボード(配置)を利用するためには2つのファイル(/etc/sysconfig/keyboard + /etc/X11/xorg.conf)を書き換える必要がある。
それぞれ、次のように設定する:
それぞれ、次のように設定する:
- /etc/sysconfig/keyboardKEYTABLE="jp106"
- /etc/X11/xorg.confOption "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
Wednesday, January 4, 2012
[R][Rocks][CentOS] Rocks 5.3にRをインストール
Rocks 5.3には初めから統計ソフトRがインストールされていないため、自らインストールする必要がある。
(注)compute nodeでRを使う予定はないので、インストールする場所はデフォルトに従う。ちなみに、OSのバージョンなどの確認出力は次の通り:
# cat /etc/redhat-release
CentOS release 5.4 (Final)
# uname -r
2.6.18-164.6.1.el5
# uname -m
x86_64
CentOS release 5.4 (Final)
# uname -r
2.6.18-164.6.1.el5
# uname -m
x86_64
- rootでログインする。
- Rのrpmパッケージをダウンロードする。
- Rのサイトからリンクを辿る。ここではredhat/el5/x86_64/と進む。
- 次の5つのパッケージを/tmpにダウンロードした:
R-core-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
R-devel-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
libRmath-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
libRmath-devel-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
R-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
- 上記のパッケージをインストールするために必要な他のパッケージをダウンロード・インストールする。
- xdg-utils:
- DAG packages for Red Hat Linux el5 x86_64を/tmpにダウンロード。
- /tmpに移動し、端末で次を入力し、[Enter]キー:# rpm -ivh xdg-utils-1.0.2-2.el5.rf.noarch.rpm
- perl(File::Copy::Recursive):
- perl-File-Copy-Recursive-0.38-1.el5.rf.noarch.rpmをこちらから/tmpにダウンロード。
- /tmpに移動し、端末で次を入力し、[Enter]キー:
# rpm -ivh perl-File-Copy-Recursive-0.37-1.el5.rf.noarch.rpm
- xdg-utils:
- R-coreパッケージをインストール:# rpm -ivh R-core-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
- R-develパッケージをインストール:# rpm -ivh R-devel-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
- libRmathパッケージをインストール:# rpm -ivh libRmath-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
- libRmath-develパッケージをインストール:# rpm -ivh libRmath-devel-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
- Rパッケージをインストール:# rpm -ivh R-2.10.0-2.el5.x86_64.rpm
Tuesday, January 3, 2012
[ifort][RSS] 作業効率アップ
コーディング
雑誌チェック
- [Fortran] NTEmacs上でコーディング、コンパイル、実行を行なう。
- Intel Visual Fortranを購入・インストールし、batファイル(ここでは名前を"make.bat"とする)をソース・コードと同じフォルダ内に作成する。
(64bitマシン用サンプル、最適化オプション付き)@echo off(32bitマシン用サンプル)
call "C:\Program Files (x86)\Intel\Compiler\11.1\048\bin\ifortvars.bat" intel64
call "C:\Program Files (x86)\Intel\Compiler\11.1\048\mkl\tools\environment\mklvarsem64t.bat"
ifort /O3 /QxSSE4.2 %1.f90 /exe:%1.exe mkl_intel_lp64.lib mkl_sequential.lib mkl_core.lib
%1.exe@echo off
call "C:\Program Files\Intel\Compiler\11.1\048\bin\ifortvars.bat" ia32
call "C:\Program Files\Intel\Compiler\11.1\048\mkl\tools\environment\mklvars32.bat"
ifort %1.f90 /exe:%1.exe mkl_intel_c.lib mkl_sequential.lib mkl_core.lib
%1.exe- もちろん、ファイルの場所やコンパイル・オプションはマシン環境やユーザーの希望に依存する。
- NTEmacs上で次の操作を行い、コンパイル用コマンドラインを表示させる:[Alt]-x compile
- ソース・コード名(finename)を引数として与え、makeする:make finename
雑誌チェック
- クルポアラートを使って雑誌の新着RSSをメール通知させる。
- JavaScriptを使ってボタン一つでFirefoxに雑誌website別にタグ表示を可能にする("http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3927430.html"からの引用):
Sunday, January 1, 2012
[Intel MKL] Windowsコマンドプロンプト上でIntel MKLの乱数発生を含むコードをコンパイルする方法
コンパイルしようとしてるコードがIntel MKLの乱数発生を利用している場合のWindowsコマンドプロンプトでのコンパイルの方法についてのメモ(長い!)ただし、Intel Visual Fortranをインストールしていることが前提である。コンパイル・オプションの指定方法はアーキテクチャに依存する。以下ではインテル64アーキテクチャを前提として書くが、その他のアーキテクチャについてはNoteを参照。
手順は以下の通り:
Note: サポートされているアーキテクチャー
IA-32/IA-32 互換 mklのディレクトリ\ia32
インテル64/インテル64 互換 mklのディレクトリ\em64t
IA-64 mklのディレクトリ\ia64
手順は以下の通り:
- ショートカット・アイコンを利用した、自動の環境設定を行うと同時にコマンド・プロンプトを立ち上げる。
- コマンド・ラインに以下を入力し、ENTERキーを押す:"C:\...\mkl\tools\environment\mklvarsem64t.bat"
- ソース・コードfilename.f90を次のようなオプションを付けてコンパイルする:ifort filename.f90 mkl_intel_lp64.lib/mkl_intel_ilp64.lib mkl_sequential.lib mkl_core.lib※static link + sequentialの例。スレッド化レイヤーに逐次(mkl_sequential.lib)を選択する場合、ランタイム・ライブラリーはしていしなくてよい。
Note: サポートされているアーキテクチャー
IA-32/IA-32 互換 mklのディレクトリ\ia32
インテル64/インテル64 互換 mklのディレクトリ\em64t
IA-64 mklのディレクトリ\ia64
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