Monday, September 27, 2010

【Fortran】メモリ連続アクセスとキャッシュヒット

Fortranのコーディングをしていて気づいたのだけど、何が何でもメモリに連続アクセスできるように配列の添字を最優先すればいいというわけでもないっぽい。

同じ変数を使う場合、多少連続アクセスを犠牲にしてもキャッシュ・ヒットを高めることで計算処理を高速化できる場合がある。

要は両者のバランスをうまくとる必要があるということ。この辺はプログラムを走らせながら確認しないとわからない。

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